おなかのへるうた。
2017年4月24日(月) | 投稿者:Habanero | おいしい日記@pasta-factory harapeko kitchen(ハラペコキッチン)
「どうしておなかがへるのかな けんかをするとへるのかな
なかよししててもへるもんな おなかとせなかがくっつくぞ♪」
この「おなかのへるうた」を口ずさみながら、埼玉県深谷市にあるpasta-factory harapeko kitchen(ハラペコキッチン)へ。
関越自動車道花園ICから車で15分、畑と住宅街に囲まれた静かな場所にあるこちらのお店は、地元でとても評判のお店です。
高い天井に吊るされた素敵なランプと白を基調とした店内は、落ち着いた空間でゆったりと食事を楽しめる雰囲気です。
ディナータイムのオープンと同時に訪れた私たちは、中庭に面した出窓風のスペシャルシートに案内していただきました
沈む夕日を窓から眺めながら、カンパーイ
お腹と背中がくっつきそうなハラペコちゃんがやって来ても、あらゆるお料理で対応できます!という感じで、パスタ、ピザ、ハンバーグ、グラタンにドリアと、とにかくメニューが豊富
いろいろ迷いながらも、まずはメニューに”破格”と書かれていたマルゲリータを注文しました。
直径25cm程のマルゲリータは、390円! 本当に衝撃プライスです
もちもちナポリ風の生地には、こっくりした甘みの自家製トマトソースがたっぷりでGOOD。
こちらは、チキンのオーブン焼き。ジューシーな若鶏の旨みを活かすように工夫された味付けの自家製タルタルソースは、シャキシャキ玉ねぎが食感のアクセントになっていて美味。
このタルタルソースとハバネロソースをかけ合わせてバゲットに乗せたら、それだけでおつまみの一品になりそう 付け合せのグリル野菜も火の通り加減が絶妙でした。
そして、パスタはスタッフの方おすすめの「カニと深谷ネギのペペロンチーノ」
地元ブランドの深谷ネギを使い、品良くパスタに仕上げるところにシェフのセンスの良さが感じられます
おなかのへるうたに「いくらたべてもへるもんな」という歌詞があるとおり
これだけ食べてもまだ食べたい!ということで、デザートを追加。
可愛らしく盛り付けられたブルーベリーチーズケーキ。程よい甘さとブルーベリーの爽やかな酸味がたまらずペロリと平らげました
どのお料理も美味しくボリューミーで良心的なお値段!人気店の理由がよくわかりました
お店を一歩出たら、くるりと回ってまた入って行きたくなるような「ハラペコキッチン」。
ごちそうさまでした。