＠Mexican GRILL CHRONIC TACOS – クロニックタコス

今、大リーグで大活躍している大谷選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスのホームスタジアムにも店舗を構えるクロニックタコス。 野球ファンたちは皆、ビール片手にここタコスを食べながら観戦するというくらい大人気のタコス専門店が、今年3月銀座にオープンしたと聞きつけて行ってきました！

オシャレなカフェかバーを連想させる外観ですが、初訪問でも入りやすい雰囲気

ガラス張りのフルオープンのキッチンなので、注文後にタコスを作る様子が目の前でバッチリ見られます 店内にはこんな文言の貼り紙も・・・。

“Made to Order”

“Nothing to Hide”

メキシカンファストフードと言っても、全て国産肉を使い、食材には保存料や合成着色料は一切使わないという安心・安全へのこだわり！

タコスはフルカスタマイズができるので、トルティーヤ（皮）の硬さ、メインの肉か魚、ソースやトッピングも選び方次第で、何通りもの食べ方ができるんですよ。

トルティーヤにチーズとお肉を挟んだこのケサディアもお店のイチオシです。 ワカモレというアボガドのソースがクリーミィで美味しい

タコスを食べる時には、カウンターに設置されているハバネロソース3種類をお好みでかけることもできます。 私のオススメは、サボテン入りのグリーンホット！お野菜たっぷりのタコスに程よい酸味を加えることができて、より美味しく食べられますよ

大谷選手も本場でこのタコスを食べたのかなぁ、と勝手に想像して嬉しくなりながらモグモグしていました（笑）。

店内奥には、メキシコの「死者の日」という故人に思いを馳せる日に人々が施すスカルメイクをした女性の巨大壁画が描かれています。その手前にバーカウンターがあるので、タコスをつまみながらしっとりお酒を飲むのもgood　ちなみにバーカウンターには真っ赤な照明が仕掛けられているので、そこにお酒やタコスを置くとこんな風に面白いことになります

真っ赤な照明の下だったら、お酒を飲んでほんのりピンク色になってもわからないかも そう思う位、こちらのお店にはハイボール、ウイスキー、ワインなどお酒の種類も豊富なんですよ。

店名のクロニックは、「やみつきになる」とか「癖になる」という意味だそうです。手軽においしく食べられて、しかもヘルシーなタコス。これから癖になること間違いなしですね

Tags: